いるもの、いらないもの 区別の仕方
今回、家中のいらないものを全て仕分けして、捨ててみて思ったこと。
・使用頻度は高くなく以前は使えていたものを、いざ久しぶりに使ってみると、動かない。壊れてしまっている。
ということ。
これから言えることは、
人も体を動かさずに寝てばっかりだと、筋肉が弱り、動くことも難しくなるし、
資格にしても、取得しても、それを有効に業務に活用しないのであれば、その知識は、頭の奥底に眠ってしまい、いざという時に思い出せない。
ダイエットも続けないとリバウンドして元に戻る。
等、これと同じだなと。
自分の活きていく範囲で本当に必要になってくる事だけを取り込み、活きていく。
チャレンジは大事ですが、違うと思ったらすぐやめる、見極めも大事です。
その暮らしの積み重ねが、自分の理想の「生き方」に近くなる。
よく資格マニアみたいに、資格同士の関連性が結びつかない資格を取る人を見かけます。
資格を取るにしても勉強をする時間が必要なので、活かせないもの取得、それは時間の無駄です。
人生200年あるわけでもないので、その時間は有益ではないで、ここで大切な事は、
・自分のしたいを見つける事。
・目標を見つける事です。(目先の事ではなく10年以上先を見据えた目標がベスト)
後は走り出すだけ。
当然、そこには必要になる資格や経験があると思いますが、それは上記の事が分かっていればある程度の道が開いて見えてくるはずです。
また、なにより自分のしたいことであれば頑張れます。
「あれ?違うな。」と思えば、やめてしまってもいい。引き返してまた考えればいいのです。
使わないものは捨て、自分の楽しいと思う事をする為に必要なものだけ身の回りにわかりやすく配置していくことで、人生はずっとシンプルで生きやすくなります。
私も今はしたいことに向かって動いています。
このリアルな状況に立てている、自分が新鮮な気持ちでこのブログ書けているので、迷いはありません。