幸せな生活

幸せへのメタボリズム

2002年度 一級建築士製図試験 結果発表まであと1日!!

とてもそわそわしていますね。

明日9:30

一級建築士の製図試験結果。

色々とあったこの一年の中で恐らく最終イベント。

やれることは全てやったと思いますが、ミスも当然あった。

後は祈るだけ。

ほんと今日は寝れそうになさそうだ。

 

色々と始めます!

色々とこれから10年でなりたい自分になるために計画をしています。

来年の1月1日に向けて良い出発ができるように今から少しずつ初めて行こうと思います。

始めることは、すべて将来に向かっての準備です。

・英語をしゃべれるように、中学校1年からの勉強をし直す。

-自分の世界や外国の人とのかかわり持ちたい。

・CADソフトの習得(5年後に備えて)

-大手ゼネコンが使用しているソフトへの対応ができるようにしたい。5年後のジョブチェンジと10年後の転職活動に向けての準備として。

イラストレータフォトショップの習得(提案資料の作成の為)

-コンペで賞を取りたい。(10年後の転職でのポートフォリオとして使用したい)

やりたいことめちゃ多いですが、全部将来の財産になるはずです。

将来の目標があればそれにっ向かっての道筋が見えてきますね。

なりたい自分になるために、少しずつ成長していこうと思います。

少しずつの積み重ねが、いつか大きな結果を生むと、イチロー選手も言っています。

後、思ったらまずやってみて、問題が起こればそこからまた考えればいい。

踏み出さなければ何も得るものはないです。踏み出せば何かしら得るものは必ずあります。宝くじも買わなくては当たりません。

目標に向かって、必要なものを集めていく。その一つ一つが線で結ばれ、道になることで目標までたどり着けるのだと思います。

 

 

 

 

 

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その6)

本日で転職活動でのポイントをおつたえします。

9.生活習慣をもとに戻す。

10.親に報告する。

 

9.については、

ニート時期が3か月以上あると大抵堕落します。

楽なんですよね。転職以外何もすることがない方は、本当にすることがないと思います。

私も建築士の試験が終わっての2か月は、最初は転職の登録で少し時間を使い、実家へ戻ってなどしていましたがそれでも半日は時間が余ります。

食べて寝てを繰り返してデブにはならないように、意識はしました。(面接で良い印象で臨みたかったから。)

今日も意外と暇です。でも何かいつも探しています。

私の場合は今後の自分の人生を長い目で見て65歳まではなんとなく見えてきた。

途中でのいくつかの分岐点や、選択肢を持たせ、将来、自分の気持ちに正直に生きて行けるように考えたプランだ。冷静な今でできることをしている。

話は脱線したので、元に戻すと、

内定承諾後は朝4:00に起きて、昼寝はしない。夜にしっかり寝るという流れを維持しています。夕方は少し筋トレや運動をしてその流れで、お風呂に入る。

空いている時間はブログや掃除、自炊をし、出費は、必要なものだけを購入するようにして、ごみは近くの収集場所にもっていっている。すると以外に時間は過ぎていく。

来年からは会社に勤めるので、時間をまた組んでいき、生活のリズムを仕事リズムに戻していきます。

急にはしんどいので徐々に生活習慣を取り戻すのが良いかと思います。

10.については私の場合は親にどこの会社に決めたのか、なぜそうしたのか。そうした時に起こるメリットデメリットを話ておいた。

私の状況をしっかり把握してもらえることで、何かあったときにお互いが助けることができる体制を整えておきたいし、安心しておいてほしいからです。

35歳になると、親の事も少し気になりだす。意外だと思うが、転職序盤は県外でも良いなと思ったが、いざ決断する時になると、親の事はどうしても脳裏によぎる。

最終的な判断で、親の事は優先順位1番にはならなかったが、少なからず私も仕事に集中しやすい環境で、何かあれば出来るだけ早く駆け付けられる方がいいと思った。

 

とまぁこんな感じです。

何とか今年の転職活動は7社中6社内定と驚く結果となったが、これは私が今までしてきたことの評価だと思っている。これからも自分で考えている人生の過程の1つとして、今まで以上に努力をしていこうと思っている。

来年1月からの10年でどこまでいけるか。

行けるところまで行きます。全力で。「聞かぬは一生の恥」です。

5分考えてわからなければ聞きます。それを動画でもなんでも録画して、自分で復習して、覚えていきます。やり方は無限大です。

挑戦し続けて来年からまた新しい一歩を踏み出します!

 

 

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その5)

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人間みたいに顔を出して寝てて可愛い空さん


0本日は、

7.内定後はできるだけ時間を待ってもらう。

8.最終的には自分の判断になるが、親や友人と会って助言や相談をしてみる。

 7.について。

内定後はできるだけ待ってもらえれば、他の選考の結果が出て考える時間ができるのが一番の理由。その間に会社の情報や評判などを考えて決めていけるのもある。

やはり会社を知って選考を受けての間だけだと会社の情報なんてさわり程度しか知ることはできない。本気度が増すと、調べだす。そんなものです。だから内定後は必ず2週間以上は待ってもらいました。待ってもらう時間を面接で言っても合否には全く関係なかったです。

8.は聞く人を限定して聞くことが大事です。

自分の事をちゃんと考えてくれる友人や恋人、両親がいいでしょう。私も3人に聞きました。その時に自分の考えを説明してからその考えを確認すること。私は、決めた事でも誰かの意見で揺らぐ性格があるので。私の判断で問題ないか。あれば反論してくれる人に相談する事。その点、両親はいいかもしれませんね。

私は今回の会社が最後の転職にはならないと思っています。もう一回あると思っています。その道のりの過程で今回の会社に進む決心をしました。高いレベルで仕事を覚えたいから。そして業者とのつながりをもっておきたいから。

そのためにジョブチェンジをしながら設計と施工管理をしっかり学び、ゼネコンでの経験を積んでいきたいと考えています。10年です。ここリミットだと思っています。

45歳にもっかい勝負します!!(居心地よかったらしないかもですが。)

人生チャレンジの連続です。楽しい、最高です!

出来ないことなんてない。大抵の事はできる。やるかやらないかです。

ほんとそれだけ。

したいならやってみればいい。やってみてから考えたらいい。

人生は自分だけのもの、自分に正直に。死んだら無だから。死ぬ前にしたい事やり残したことがないようにしたい。

自分の可能性を信じて、なりたい自分になってほしい。

そう思っています。

 

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その4)

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大分寒くなってきて、空さんも特等席にある毛布へもぐりっぱなし。。。


転職活動の大成功の秘訣。

本日は、

5.転職は県内外問わず受けてみる。情報を聞き出す。偉い人と話す。

6.面接は1週間に3回程度、一日は間をあけること。

についてお話したいと思います。

5.について。

建築の小さな工務店に前職は在籍していたので、設計事務所が何か、建設会社が何かを再度確認したいことがありました。そして会社のトップの方と話をしてみることで、今までの私の思っていたものがクリアになり、勘違いしているところも修正できる為、セカンドキャリアでの選択を間違えないためにも是非できるだけ多くの会社を受けてみてほしい。

今回私は転職活動で、行きたい所を受けるには前職の経歴や資格ではかなり分が悪かったので、最初は派遣から受けてみて徐々に会社規模・職種を上げていった。

派遣も今は本当に給料が良い。しかもスーゼネさんの仕事をお手伝いでき、評価されれば、そのまま派遣から転職みたいな感じもよくあるという。(派遣は責任のかかる仕事はできないが、学ぶことはできる。)

実際派遣会社に内定をもらい、5社ほど派遣先とも面接を受けることができ、スーゼネさんはじめ、大手建設会社様の現場所長様や作業員とのお話をさせて頂くことができた。やはり今、施工管理不足。

皆さん、チャンスですよほんと。。。皆恐らく、仕事がつらいとか夜遅いとか、職人が怖いとかいろいろ勘違いしていると思いますが、スーゼネに出入りできる職人は、それなりの規模の職人さんしか出入りできませんから意外と優しいイメージです。

残業なんて、どの企業でもあるし、今は残業などについては厳しい会社が多いので、12時過ぎてもやり続ける時代はよっぽどのブラックでない限りないと思いますので、安心しても良いと思います。

私のこの度お世話になる会社は就業時間は8時から16時30分までです。普通です。仮に2.5時間残業しても19時。めちゃ早いやん!!

私も最初は最悪のケースを考えて派遣からになるかもなと思っていました。

資格をまだ取得していないから門が開かないと思ったから。でも派遣の内定も頂けたことで、いろんな会社の現場所長さん、各作業員にも会え、生の施工管理の情勢も分かったし、勉強になりました。

最初は設計、監理をしたいと思っていましたが、大阪の建設会社の人事の方から、施工管理で納まりも分かり、設計もできる、希少性の高い人間になれる活路を知った。またすべての用途の建築に携わるのは難しいと思い、「住まい」をメインで考えた仕事に絞り、設計と施工管理のスキルを10年かけて習得する。各5年ずつやれば、スーゼネの5社のどれかに食い込んでやろうと考えている。(45歳でまさかの再就職。ただ居心地が良ければそのままいてもいいと思えるほど、今回の会社はちゃんとしている。)

話は脱線したが、5.はいろいろな会社に行き、自分の知識の整理と修正を行い、正しい会社選びをしていく事ができるようにするためにすることなのです。

なかなかいろんな会社の社長さんと話ができる機会なんてそうはないですから。

今回本当に貴重な体験をさせて頂きました。

6.ですが、これ個人的にお思ったことです。

1週間に東は愛知、西は福岡とノーストップで面接や選考を受けたが、正直しんどい。

Yシャツは1枚で何とか乗り切ったが、洗濯や、スーツもクリーニングすることを考えれば、2、3日に1回がベストだろうなと思いました。今回はニート中だったから何とか時間もありすべていい準備、結果となったのだろうと思う。

面接はラグを開けすぎると調子が悪くなるので、ラグを開けずにやる方がいい。

でも詰めすぎると、

「あれ?この会社は設計・監理で受けたんだっけ?施工管理で受けたんだっけ?」

と一瞬面接時に回答するときによぎる。

なのでそれも考えて、休むこと、頭を整理する事、服を綺麗にすることを考えて2,3日がベストと判断した。

 

 

 

 

 

 

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その3)

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本日、空さんに自動餌あげ機をプレゼント(8/末の誕生日のプレゼントです)遅!!


今日は、

4.家を常に綺麗にして運気を上げておく。

これは前職ではあまり気にしていなかったことだが。

色々と今回の資格や転職の結果を見て、私の身辺周りで改善したことで言えば間違いなくこれが大きい気がします。

家具を配置変えをして、いらないものを断捨離して、掃除をして。

すると、色々と物事がうまく進むようになり、考えもポジティブになりました。

今まで、部屋は汚い感じでした。部屋の家具の配置も、買ったら全体を考えず置けるとこにとりあえず置いた感じでした。

それをすべて一新しました。

是非騙されたと思って一家具の配置の見直し、断捨離、掃除をしてみてください。徹底的に。

気の流れが良くなったのかなと思っています。

本当に変わりますよ。

※写真は本日空さんの誕生日プレゼントを購入して設定していたので、色々散らかっていますが、いつもは何もありませんよー。

 

 

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その2)

昨日に続きまして、今日はこの2つの事について説明します。

2.必ず退社後に転職活動を行う。※現職中には絶対にしないこと。

3.自分の将来の「こうなりたい年表」を作ってみる。

2.について。

仕事をしながら転職活動をすると、冷静に自分を分析し、将来を見通した転職活動ができないからです。そして何より、1.で説明した、最後まで自分の残された仕事を全うすることが難しくなることになります。

転職はそんなに甘いものではないですし、中途半端な気持ちでは、正直内定は取れません。退職した後から転職するのは、不安な人もいるかもしれませんが、そこがミソです。

自分がピンチになると必死になりますよね。それは面接でも+に働き、熱意に変わります。その熱意があれば会社への転職は8割成功だと思っていいかと思います。

なのでまずは仕事をしっかり終えて退職する。それを心掛けましょう!!

3.について。

ただ苦しいから会社を辞めたいではだめです。自分の将来のなりたい理想像を思い浮かべながら、10年は最低でも見据えた自分の年表を作ってほしい。

私の場合

小規模な住宅だけでなく、大きな建築物、特殊建築物に携わりたい、木造だけでなく、RCなども経験していきたい。

10年設計事務所に勤めて、設計・監理を覚えたい

10年後自分で起業をできればしたい。

みたいな感じ。

これは最終的には、色々な会社へ訪問して、設計事務所や建設会社とはどんなものかを教えてもらって軌道修正することとなったが、まずは自分の将来計画を一旦決めて、進んでみてください。

その時に、設計事務所だけでなくそれ以外の工務店や建設会社などにも行ってみて情報や視野を広げることを強くお勧めします。自分の考えていたことなどが視野が狭かったことに気づくことも多いからです。(これは今回転職活動をして気付きました)

最終的には私の将来計画は軌道修正され、

・小規模な住宅だけでなく、大きな建築物、特殊建築物に携わりたい、木造だけでなく、RCなども経験していきたい。(ここは一緒)

・5年は施工管理、5年は設計・監理をして、設計も監理も施工管理もできるようになりたい。(最初から設計はできないので、まずは、できる人の図面を施工管理で携わり、図面を読む力、納まりを学ぶことに)

・10年後起業できればする。できなければ、もう1ランク上の会社で勝負する。

居心地が良ければそこでトップを目指す。

・定年後は好きなタイミングで設計や施工管理を受けて、同年代の職人とワイワイ言いながら建築がちょっとできればいいなと思います。(広島で)

みたいな感じ。

設計といっても納まりを知らない設計士も多い中で施工管理をしていることでそれがわかるようになりますし、今建築業界はかなり施工管理不足。この職種を5年続けることも理由があります。大体どこのスーパゼネコンでも5年の施工管理経験が必要になるからです。設計も同じ。(住宅はカウントされません。)

資格は1級建築士、1級施工管理を持つことも予定していることは必須。

設計でも施工でもどこでも通用する人間になりたいですし、独立してもそれは大いに役立つはず。よく施工管理をすると、勢いのある設計はできなくなるといいますが、私の場合は心配症だからできるだけ、情報が欲しい人間です。そしてこうやれば出来るんじゃないと考えられる力が欲しいと思っています。そしてそれを、職人や業者とも話しあいながら、「協力」しあえる「仲間」を集めて1つの建築物を作っていきたいと考えています。

不可能はないと思います。できない建築なんてないと思います。どこかに突破口があるはずです。それを考えて設計ができる人間になりたいしそんな仲間が欲しい。かなり欲張りですが。。。。そこを目指します。

最初の将来設計はあいまいでもいいと思います。徐々に色々な会社へ行き、会社のトップと話て行けば洗練されてくるので安心してください。私もその一人です。色々な可能性が見いだされて最終的には、10年後の計画は3つくらいの枝に分かれています。そこはその時の自分の心に素直に従って進むだけだと思います。

この将来計画は退職前に考え、退職後もう一度整理した後、転職活動に入れるようにすることをお勧めします。

是非自分の将来年表を作成してみください!