幸せな生活

幸せへのメタボリズム

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その1)

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広島駅の前にある福屋にある喫茶店。甘いの大好きです。

おはよう、昨日は内定通知書に判を押して、1月1日から社会人に復帰することに。

転職活動は10/18スタートし、今日で2か月を過ぎた。

2か月かけて出た結果。

前職部長職の年収100万UP+家賃全補助、資格補助制度、その他十分すぎる福利厚生。

もちろん、私の長い人生計画で必ず必要で、今後の糧になり、とてもしたかった事。

建築というくくりではあるが、住宅ではなく高層集合住宅、高齢者介護施設などの特殊建築物なので、転職(キャリア採用)であっても一から学べる。

35歳で新しく1から学べる環境で勝負ができること、非常にワクワクしています。

選考はかなりハイレベルだったと思います。

大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事を、1つずつ説明しようと思う。

1.1年間かけて退職計画をし、残りの仕事を処理し切り、残る社員に極力迷惑をかけない。

2.必ず退社後に転職活動を行う。※現職中には絶対にしないこと。

3.自分の将来の「こうなりたい年表」を作ってみる。

4.家を常に綺麗にして運気を上げておく。

5.転職は県内外問わず受けてみる。情報を聞き出す。偉い人と話す。

6.面接は1週間に3回程度、一日は間をあけること。

7.内定後はできるだけ時間を待ってもらう。

8.最終的には自分の判断になるが、親や友人と会って助言や相談をしてみる。

9.生活習慣をもとに戻す。

10.親に報告する。

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1.について。

これは私が、会社を辞めても「建築」というくくりでは同じなので、新しい会社へ入社して、もし工事で手が足りないとなった場合に、声をかけることが可能であるという事、そして、最終的に独立をしたいという気持ちがでてきた場合、気の知れた職人達と楽しく仕事をしたい気持ちもあったので、良い関係で終われる様に、できるだけ自分の持っている仕事は最後までして退社する事を考えていた。

その結果、退職しても、前職の社員と食事に行く事や、職人からも連絡が来る関係も出来ている。今月も月末に食事に行く予定になっている。仲間にしておきたい優秀な人間は前職にもいたので、今後も付き合っていても良いかなと思ったので、将来的な動きも考えて、このアクションを起こしている。

1.をした理由は、前職での社員で優秀な同年代の社員の確保、職人の確保をする事が目的で、私の将来の計画を考えた場合の「仲間」を確保しておく事だった。

だから今回、ゼネコンでも広島支店に入社し、当然大手の為全国展開はをしているが、広島を中心に仕事ができる会社を選んだのもあった。県外になると今までの人脈は使えなくなるのも考えた。

全て目先ではなく、今後の計画的な未来までも考えて動いている。

建築は一人ではできない。色々な人の協力で成り立つ仕事だからその「輪」をつなげていつか自分で思い思いの仕事ができたらもっと面白くなる思っている。

ただ今回の会社が居心地が良ければ、そこでのトップを当然狙っていきたいという気持ちもある。

施工管理5年、ジョブチェンジで設計を5年まずは計10年を全力で取り組んでみたいと思っている。

ここからが本番です。そう簡単ではないと思うし、苦労する道だと思います。

1.について今回は説明しましたが、まったくネガティブ要素がないと思いますが、いかがだったでしょうか?

全てポジティブな行動で動く人生計画を10年以上をかけて出来ていると思います。

また次回(明日)2.についてご説明していこうと思います。

 

 

 

 

 

転職活動を大成功すさせるために必要なこと【体験談】

今回、私の経験から転職活動を通じて感じた注意して頂きたいことを紹介したいと思います。

転職のきっかけは人それぞれで今の仕事の単調な仕事が嫌だったり、そこからの楽しみが見いだせない、本当にしたいことはこれじゃない。新しいことに挑戦したいなどあると思います。

私は上記すべてに該当しました。

自分の可能性がもったいないと思い、一年かけて退社計画をし、転職活動を思い切りました。

結果前職の年収を100万以上UP+充実した福利厚生、ホワイト企業に該当する大手ゼネコンに入社することが出来ました。

人生は「可能性」に満ちてますし、絶対に皆さん、したいことがあればチャレンジしてみてください。一緒に人生を変えましょう!!

 

早速、

私が今回、転職活動でしたことは以下の通りです。

 

1.1年間かけて退職計画をし、残りの仕事を処理し切り、残る社員に極力迷惑をかけない。

2.必ず退社後に転職活動を行う。※現職中には絶対にしないこと。

3.自分の将来の「こうなりたい年表」を作ってみる。

4.家を常に綺麗にして運気を上げておく。

5.転職は県内外問わず受けてみる。情報を聞き出す。偉い人と話す。

6.面接は1週間に3回程度、一日は間をあけること。

7.内定後はできるだけ時間を待ってもらう。

8.最終的には自分の判断になるが、親や友人と会って助言や相談をしてみる。

9.生活習慣をもとに戻す。

10.親に報告する。

 

になります。

なぜこれらの事をしていったのかは、次回から順を追って説明をしたいと思います。

この順序をたどれば、必ず転職活動は成功すると自負しています。

人生を楽しく刺激のある生活をしたい方、人生を変えて、豊な生活を手に入れたい方など、日々の生き方に疑問を持っている方にはぜひ見てほしい。

私が今回、自分で転職活動をしてみて手に入れた知識や情報をいろんな人に共有して、一人でも多くの人が、楽しい人生を送っていただけるように心より願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内定通知!! 部長職を投げ捨て手に入れた奇跡。

内定通知が来ました。

今回自分が進む会社の社内規定が記載ある内定通知が来ました。

かなり良かったです。

前職の年収は軽く抜いてきます。いきなり100万程度アップします。

福利厚生でびっくりしました。

特に借上げ社宅制度!!

これは企業が社員の家賃を借り上げそれに社員が住むという制度。

500名を超える企業の福利厚生はやはり充実しています。

また資格支援制度もあり、私も積極的に資格にも挑戦できる感じ。

高層RC造マンションをはじめ、介護施設の企画から設計、施工、アフターを一貫して対応している会社の為、会社内でしっかり連携が取れること、自分のしたい事と、会社の待遇の良さの充実で迷いは完全に消えました。

親の実家にも近くで仕事ができる為、何かあれば駆け付けやすい距離にもなるし、個人的にも安心。

慣れた地域で生活できることで、その安心感もあります。

将来のことを踏まえれば広島勤務でのメリットはとても大きいかと思います。

後は、契約になった会社の5社を断りの報告をしていく予定ですので、本日中にしていこうと思っています。

最終的には、

自分のしたい事、自分の周辺環境、そして企業の待遇、会社の将来性などを総合考慮して、決断しました。

したいだけであれば名古屋にいくかもしれませんでした。

ただ35歳になってそれだけでは決めるべきではないし、欲張りではありますが、かなり条件の良い会社へ入社することになります。

前職とは「天と地」です。

全く違います。もちろんいい意味で。

全てにおいて今の会社は勝っています。

ホワイト500の企業でもあるので、とても社員を大事にする会社です。

今回の前職の会社を部長職を辞め、飛び出したことで生まれた奇跡。

本当にうまくいきました。

後は、25日のみ。

これが上手くいけば今年は、「人生で最高の年」になると思います。

幸せすぎます。

応援してくれた先祖、家族をはじめ、友達、知人本当にありがとう。

このビックチャンス絶対にものにして見せます!!!!!

 

大掃除第2弾!!

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空さんの椅子と化した高級チェア


 

ニートになって3か月くらい。

資格の勉強も終わり、少しだらけておりました。

これからの激務に耐えるために、少しずつ生活習慣を見直す必要がありそうです。

後、家のにものがまだ多いなということできれいにすることにしました。

空のスペースが3畳分くらいあるので、空さんと相談して、断捨離したいと思います。

一度退職後に綺麗にはしたけどさらに綺麗にする必要がある感じです。

ものがあふれていると気持ちがすっきりしないですね。

チョットした所で注意が散漫になってしまうからだと思う。

では今日からスタートです!!

 

今後の人生とキャリアについて

今後の人生において、少しずつ計画を立てていきたいと思います。

現状は、住宅の営業から設計、施工、アフターまでの経験を10年かけて積み上げてきた。

今後は「住まい」というところでは共通しているがより多くの人が利用する集合住宅、高齢者介護施設などに携わっていくことになる。

まずは施工管理として現場を知り、納まりを経験していきたい。

その後、現場の経験を踏んだ上で、設計のキャリアも積んでいく予定です。15年くらいはかかるかと思います。

集合住宅も高齢者介護施設建築基準法では「特殊建築物」に該当し、住宅とは申請を含め全く異なり難しいと思います。

新しい挑戦・チャレンジの始まりとなります。

構造もRC造(鉄筋コンクリート)となるので、以前の木造とは全く異なります。

転職企業は、前職と同じ木造住宅も手掛けているのですが、私の部署は集合住宅なので、もし現場の着工棟数の関係で、木造を携わる可能性があるのであれば前職の経験はかなり生きると感じています。

住まいは人間にとって衣・食・住の住であって、それは必要不可欠なものです。

そのプロとして、営業でも設計でも施工でも携わっていけるそんな人間になりたいなと思っています。

かなり欲張りだと思いますが、人生は一度きりなので、自分の可能性は狭めたくないです。

貪欲に挑戦していこうと思っています。

やらずの後悔よりやって後悔をモットーに

これからもなりたい自分に近づけるように日々精進していこうと思います。

 

 

内定複数社で迷った時に、間違わない選択をしないためにする事!!

今回の転職活動で6社内定が出て、2社に絞りどちらにするか考えている。

2つの会社は、組織型設計事務所、そして、大手ゼネコンです。

1つ目の組織型設計事務所は会社の中の半分が1級建築士で70名規模。様々な用途の建築物に携わっている有名設計事務所だ。場所は首都圏と3大都市の県の中心地。設計、監理を主な業務となる会社で、将来の独立を考えればとてもステップアップになる会社です。

給与も生活する分には十分な提示があったので、行けば生活はできそうだが、以下の点で問題も出てくる。

・引っ越しでお金がかかる。

・車の駐車場代で大体15000円もかかる。(広島は5000円~10000円)

・猫を飼えるほど家は広くはない。

2つ目は大手ゼネコン。高層マンションを主に手掛ける全国にある会社。

施工管理としての内定を受けてはいるが、将来的には設計にジョブチェンジ制度で移ることも可能。企業側の話では、この会社は施工管理がとても人気で施工管理からジョブチェンジをする人は少ないそう。それだけ、施工管理がしっかりとした体制がとられているのだと思います。広島県の今の場所で内定を頂いているので、引っ越しは特に必要にない、給与も安定している。福利厚生も充実し、資格支援制度も充実。ホワイト500と呼ばれる社員にやさしい企業である。勤務時間も16:30までと自分の自由な時間も確保しやすい。車も現状を維持でき、猫も一緒に居れる時間が多く取れるのもある。

問題点は以下の通り。

・全国展開している会社の為、広島に現場がなければ、他県に行く必要は出てくる。中国地方でお願いはしているが、転勤がある可能性があるという事。ただ中国地方での着工件数が一番多いので、比較的、近くでの勤務となると思う。

・様々な用途の建築に携わる機会は少なく、RC造の建造物なので、鉄骨造などは現状、部分的なところで使用しているが、建物すべてが鉄骨のものはないみたい。

簡単にはこんな感じ。

色々と考えている最中であるが、私だけのことで考えれば、前者はリスクがあるがわくわくすること、新しい人生が待っている気がする(直感的)現実的に考えれば、引っ越費用が掛かり、家賃は今よりは確実に上がる。休みの日の過ごし方は少し質素になるかもしれない。仕事の出来次第で、今の給与は上がるだろうが、下がることも可能性としてはある。そして、愛車のミニクーパを手放し、空といられる時間は限られてくることが心配。

一方後者はどうか。他県に行くのは問題は現状ない。出張先の住まいはすべて会社負担だからお金が苦しくなることもない。他県に行くと色々な所の風土を訪れることができるのもわくわくする。ただ一点。高層マンションや高齢者介護施設が多く、RCに特化している会社であるという事。よくよく考えれば、今まで、施主の住まいを通して木造に特化していた私の人生では経験はどちらもしたことはない。前々職ではマンションはあるが5階建て程度なので10階を超えるものはなかったしそこでは、職人として働いていた。

新しいことを現場から学び、細かい事を理解した上で設計も経験できる。実は後者は住宅事業部もあるので、そちらでも今までの経験でも十分勝負できる。未知な部分と知な部分があり、新しいことを学ぶ面ではこちらも十分あるし「住まい」に関して言えば、自分のキャリアには幅ができる。また資格支援制度もあるため、理想の自分になるための支出を抑えることも出来る。そして将来のことを考えると、中国地方で仕事をすれば、そこの業者との付き合いの幅も広がり、メリットがある。

また現在はRCがメインであるが、500名を超えるゼネコンでは当然、企画事業部も存在し、時代に合わせて企業を繁栄させるために必要に応じて、鉄骨やSRCなどの工法も手掛けることや多用途の設計や施工管理の機会もあると思う。JVだってある。

そう考えると後者の不安要素も「将来性」を考えてみれば、規模も大きい為、それなりに優秀な社員が多い分、十分私のしたいことがやれる可能性を感じることができる。

一度に多くの設計、施工管理をするのは不可能なので、まずはマンションの施工管理を経験し、その後の展望はそれからの設計へのジョブチャレンジや、そこからまた別の会社へ行くことだって考えれば可能ではないかと考える。当然、その会社が居心地が良く遣り甲斐を感じられれば、そのままでいい。

今回ゼネコンの選考はとても厳しいものだった。7社受けてどの会社も、面接は2~3人程度で多くて2回。適性検査はほとんどなかった。

今回のゼネコンは、最初に広島の現場工事部長や人事をはじめ、6人の面接官と面接し1次審査(WEB面接)。その後結果を受け、適性検査、SPI、図形試験(2次審査)があった。その結果を受け最終の面接。ここでは中国地方を統括する社長をはじめ多くの役員と人事で5名との面接(3次面接)の流れ。そして結果を頂く運び。

今回受けた転職活動の中では一番多い工程だった。

その分評価されて内定を受けたということは、会社への適性も十二分にあると評価されたことになるし、多くの審査員の中で評価されたことで自信にもなった。

この選考をクリアし、難しい企業へ合格したその努力を無駄にしたくないという気持ちもある。

人生は仕事だけではない。もっと目先の企業の現状だけでなく将来も考え、自分の成長も考え、自分の将来を考えて、現状の周りの環境を考えて、会社を選ぶなら。。。

このブログを書きながら、気持ちがまとまった気がする。

書き出すことは頭で考え、考えたことを文章で更に考えるので、この方法はとてもお勧めだと思います。(やりながら気づいた!)

是非皆さまもやってみて下さいね!!

今年はすごかった。

今週のお題「自分にご褒美」ということで。

今年はすべてにおいて、プラスでした。マイナスはなかった。

色々考えれた時間も十分あり、人生の転換期となった。

自分自身頑張ったこともあるが、自分だけでなく家族や周辺の友人も含めて、色々な人らの助け=ご褒美が多かった気がします。

本当に恵まれています。

感謝しかない。

一人では頑張れなかった。

これからも引き続き、挑戦し続けていこうと思う。

努力は報われると思う。

諦めないで自分をしっかり持って。

また一日一日が楽しくなりそう。わくわくが止まりません。

最大のご褒美は25日。建築士の試験結果。

本当に祈りに祈っています。