今後の人生とキャリアについて
今後の人生において、少しずつ計画を立てていきたいと思います。
現状は、住宅の営業から設計、施工、アフターまでの経験を10年かけて積み上げてきた。
今後は「住まい」というところでは共通しているがより多くの人が利用する集合住宅、高齢者介護施設などに携わっていくことになる。
まずは施工管理として現場を知り、納まりを経験していきたい。
その後、現場の経験を踏んだ上で、設計のキャリアも積んでいく予定です。15年くらいはかかるかと思います。
集合住宅も高齢者介護施設も建築基準法では「特殊建築物」に該当し、住宅とは申請を含め全く異なり難しいと思います。
新しい挑戦・チャレンジの始まりとなります。
構造もRC造(鉄筋コンクリート)となるので、以前の木造とは全く異なります。
転職企業は、前職と同じ木造住宅も手掛けているのですが、私の部署は集合住宅なので、もし現場の着工棟数の関係で、木造を携わる可能性があるのであれば前職の経験はかなり生きると感じています。
住まいは人間にとって衣・食・住の住であって、それは必要不可欠なものです。
そのプロとして、営業でも設計でも施工でも携わっていけるそんな人間になりたいなと思っています。
かなり欲張りだと思いますが、人生は一度きりなので、自分の可能性は狭めたくないです。
貪欲に挑戦していこうと思っています。
やらずの後悔よりやって後悔をモットーに
これからもなりたい自分に近づけるように日々精進していこうと思います。