幸せな生活

幸せへのメタボリズム

ルアーフィッシング+カヤックの学びと転職活動の両立


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カヤックの船上からの景色

昨日は父にカヤックを教えてもらった。

朝、ジムニーに乗せ車で5分。

綺麗な砂浜へ到着。

救命胴着を着用し、海で転倒した時のカヤックへの戻り方など父から学ぶ。

またカヤックは海の波に直角に進ませるのが鉄則らしい。

そのほか海の雑学を聞き、いざ海へ。

最初は漕いで漕いで漕ぎまくった。

少しの波でも、大きく揺れを感じ、最初は怖かった。

波は遠くで見ると低いが、近くで見ると大きく、強い。海の上では人間の力なんてたかがしれていると感じる。

海は遠くで見るときれいだが、一人でカヤックに乗り、沖に出ると、急に海のたさ、厳しさみたいなものを感じた。

まずはテトラ回りを大きくぐるりと回った。

一度岸に戻って、次はカヤックに乗りながらルアーフィッシング。

今日20年ぶりに乗って、いきなり新しいことに挑戦する。

どんどん新しいことへチャレンジしていくのは私も父も同じだ。

だがやはり、カヤックを乗っての釣りは難しい、釣りなのか、漕ぐのか、両方に意識を向けないといけない。カヤックのバランスも取り何とか釣りの形にもはなったが、結局釣れなかった。

あとは最大の敵は「船酔い」だ。

父は5時間漕いでも船酔いは無いようだが、私は2時間余りでギブ。

海の神様に怒られないよう、海には吐かなかった。

 カヤックを下り少し経ったとき気付くが、体がかなり疲れていた。

カヤックという乗り物は一見パドルを使った腕の運動がほとんどだと思った、全然違う、「全身運動」だ。

 昼の2時から4時までは、父、母、私で川の字でリビングで爆睡。

両親と天井を見ながら1時間ほどゆっくり話せた。懐かしい。

起き上がり、携帯を見ると着信があった。某建設会社から1次選考通過のお知らせだ。

次はWEB面接と筆記。寝起きだったので、少しして折り返し確認した。

また、某O組からも面接のお知らせがあり、12月に行く予定にはしているが、あまり本命ではないので、少し検討している。

必ずしも大きい会社がいいわけではなく、自分の最終的な夢の実現に大いに役立つわけではない。

そのことを最近強く感じている。自分の好きなこと好きな仕事ができる会社や仕事であれば、自由な生活も結果も付いてくると信じている。

自分のしたいに正直に、それに寄り添って生きる

  意外と転職活動もちゃんとしている。

今日はどんな新しいことが待っているのか、朝4:00、愛猫 空に起こされ、今日も一日を朝から大切に生きる。 

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空の特等席☆