大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その5)
0本日は、
7.内定後はできるだけ時間を待ってもらう。
8.最終的には自分の判断になるが、親や友人と会って助言や相談をしてみる。
7.について。
内定後はできるだけ待ってもらえれば、他の選考の結果が出て考える時間ができるのが一番の理由。その間に会社の情報や評判などを考えて決めていけるのもある。
やはり会社を知って選考を受けての間だけだと会社の情報なんてさわり程度しか知ることはできない。本気度が増すと、調べだす。そんなものです。だから内定後は必ず2週間以上は待ってもらいました。待ってもらう時間を面接で言っても合否には全く関係なかったです。
8.は聞く人を限定して聞くことが大事です。
自分の事をちゃんと考えてくれる友人や恋人、両親がいいでしょう。私も3人に聞きました。その時に自分の考えを説明してからその考えを確認すること。私は、決めた事でも誰かの意見で揺らぐ性格があるので。私の判断で問題ないか。あれば反論してくれる人に相談する事。その点、両親はいいかもしれませんね。
私は今回の会社が最後の転職にはならないと思っています。もう一回あると思っています。その道のりの過程で今回の会社に進む決心をしました。高いレベルで仕事を覚えたいから。そして業者とのつながりをもっておきたいから。
そのためにジョブチェンジをしながら設計と施工管理をしっかり学び、ゼネコンでの経験を積んでいきたいと考えています。10年です。ここリミットだと思っています。
45歳にもっかい勝負します!!(居心地よかったらしないかもですが。)
人生チャレンジの連続です。楽しい、最高です!
出来ないことなんてない。大抵の事はできる。やるかやらないかです。
ほんとそれだけ。
したいならやってみればいい。やってみてから考えたらいい。
人生は自分だけのもの、自分に正直に。死んだら無だから。死ぬ前にしたい事やり残したことがないようにしたい。
自分の可能性を信じて、なりたい自分になってほしい。
そう思っています。
大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その4)
転職活動の大成功の秘訣。
本日は、
5.転職は県内外問わず受けてみる。情報を聞き出す。偉い人と話す。
6.面接は1週間に3回程度、一日は間をあけること。
についてお話したいと思います。
5.について。
建築の小さな工務店に前職は在籍していたので、設計事務所が何か、建設会社が何かを再度確認したいことがありました。そして会社のトップの方と話をしてみることで、今までの私の思っていたものがクリアになり、勘違いしているところも修正できる為、セカンドキャリアでの選択を間違えないためにも是非できるだけ多くの会社を受けてみてほしい。
今回私は転職活動で、行きたい所を受けるには前職の経歴や資格ではかなり分が悪かったので、最初は派遣から受けてみて徐々に会社規模・職種を上げていった。
派遣も今は本当に給料が良い。しかもスーゼネさんの仕事をお手伝いでき、評価されれば、そのまま派遣から転職みたいな感じもよくあるという。(派遣は責任のかかる仕事はできないが、学ぶことはできる。)
実際派遣会社に内定をもらい、5社ほど派遣先とも面接を受けることができ、スーゼネさんはじめ、大手建設会社様の現場所長様や作業員とのお話をさせて頂くことができた。やはり今、施工管理不足。
皆さん、チャンスですよほんと。。。皆恐らく、仕事がつらいとか夜遅いとか、職人が怖いとかいろいろ勘違いしていると思いますが、スーゼネに出入りできる職人は、それなりの規模の職人さんしか出入りできませんから意外と優しいイメージです。
残業なんて、どの企業でもあるし、今は残業などについては厳しい会社が多いので、12時過ぎてもやり続ける時代はよっぽどのブラックでない限りないと思いますので、安心しても良いと思います。
私のこの度お世話になる会社は就業時間は8時から16時30分までです。普通です。仮に2.5時間残業しても19時。めちゃ早いやん!!
私も最初は最悪のケースを考えて派遣からになるかもなと思っていました。
資格をまだ取得していないから門が開かないと思ったから。でも派遣の内定も頂けたことで、いろんな会社の現場所長さん、各作業員にも会え、生の施工管理の情勢も分かったし、勉強になりました。
最初は設計、監理をしたいと思っていましたが、大阪の建設会社の人事の方から、施工管理で納まりも分かり、設計もできる、希少性の高い人間になれる活路を知った。またすべての用途の建築に携わるのは難しいと思い、「住まい」をメインで考えた仕事に絞り、設計と施工管理のスキルを10年かけて習得する。各5年ずつやれば、スーゼネの5社のどれかに食い込んでやろうと考えている。(45歳でまさかの再就職。ただ居心地が良ければそのままいてもいいと思えるほど、今回の会社はちゃんとしている。)
話は脱線したが、5.はいろいろな会社に行き、自分の知識の整理と修正を行い、正しい会社選びをしていく事ができるようにするためにすることなのです。
なかなかいろんな会社の社長さんと話ができる機会なんてそうはないですから。
今回本当に貴重な体験をさせて頂きました。
6.ですが、これ個人的にお思ったことです。
1週間に東は愛知、西は福岡とノーストップで面接や選考を受けたが、正直しんどい。
Yシャツは1枚で何とか乗り切ったが、洗濯や、スーツもクリーニングすることを考えれば、2、3日に1回がベストだろうなと思いました。今回はニート中だったから何とか時間もありすべていい準備、結果となったのだろうと思う。
面接はラグを開けすぎると調子が悪くなるので、ラグを開けずにやる方がいい。
でも詰めすぎると、
「あれ?この会社は設計・監理で受けたんだっけ?施工管理で受けたんだっけ?」
と一瞬面接時に回答するときによぎる。
なのでそれも考えて、休むこと、頭を整理する事、服を綺麗にすることを考えて2,3日がベストと判断した。
大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その3)
今日は、
4.家を常に綺麗にして運気を上げておく。
これは前職ではあまり気にしていなかったことだが。
色々と今回の資格や転職の結果を見て、私の身辺周りで改善したことで言えば間違いなくこれが大きい気がします。
家具を配置変えをして、いらないものを断捨離して、掃除をして。
すると、色々と物事がうまく進むようになり、考えもポジティブになりました。
今まで、部屋は汚い感じでした。部屋の家具の配置も、買ったら全体を考えず置けるとこにとりあえず置いた感じでした。
それをすべて一新しました。
是非騙されたと思って一家具の配置の見直し、断捨離、掃除をしてみてください。徹底的に。
気の流れが良くなったのかなと思っています。
本当に変わりますよ。
※写真は本日空さんの誕生日プレゼントを購入して設定していたので、色々散らかっていますが、いつもは何もありませんよー。
大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その2)
昨日に続きまして、今日はこの2つの事について説明します。
2.必ず退社後に転職活動を行う。※現職中には絶対にしないこと。
3.自分の将来の「こうなりたい年表」を作ってみる。
2.について。
仕事をしながら転職活動をすると、冷静に自分を分析し、将来を見通した転職活動ができないからです。そして何より、1.で説明した、最後まで自分の残された仕事を全うすることが難しくなることになります。
転職はそんなに甘いものではないですし、中途半端な気持ちでは、正直内定は取れません。退職した後から転職するのは、不安な人もいるかもしれませんが、そこがミソです。
自分がピンチになると必死になりますよね。それは面接でも+に働き、熱意に変わります。その熱意があれば会社への転職は8割成功だと思っていいかと思います。
なのでまずは仕事をしっかり終えて退職する。それを心掛けましょう!!
3.について。
ただ苦しいから会社を辞めたいではだめです。自分の将来のなりたい理想像を思い浮かべながら、10年は最低でも見据えた自分の年表を作ってほしい。
私の場合
小規模な住宅だけでなく、大きな建築物、特殊建築物に携わりたい、木造だけでなく、RCなども経験していきたい。
↓
10年設計事務所に勤めて、設計・監理を覚えたい
↓
10年後自分で起業をできればしたい。
みたいな感じ。
これは最終的には、色々な会社へ訪問して、設計事務所や建設会社とはどんなものかを教えてもらって軌道修正することとなったが、まずは自分の将来計画を一旦決めて、進んでみてください。
その時に、設計事務所だけでなくそれ以外の工務店や建設会社などにも行ってみて情報や視野を広げることを強くお勧めします。自分の考えていたことなどが視野が狭かったことに気づくことも多いからです。(これは今回転職活動をして気付きました)
最終的には私の将来計画は軌道修正され、
・小規模な住宅だけでなく、大きな建築物、特殊建築物に携わりたい、木造だけでなく、RCなども経験していきたい。(ここは一緒)
↓
・5年は施工管理、5年は設計・監理をして、設計も監理も施工管理もできるようになりたい。(最初から設計はできないので、まずは、できる人の図面を施工管理で携わり、図面を読む力、納まりを学ぶことに)
↓
・10年後起業できればする。できなければ、もう1ランク上の会社で勝負する。
居心地が良ければそこでトップを目指す。
↓
・定年後は好きなタイミングで設計や施工管理を受けて、同年代の職人とワイワイ言いながら建築がちょっとできればいいなと思います。(広島で)
みたいな感じ。
設計といっても納まりを知らない設計士も多い中で施工管理をしていることでそれがわかるようになりますし、今建築業界はかなり施工管理不足。この職種を5年続けることも理由があります。大体どこのスーパゼネコンでも5年の施工管理経験が必要になるからです。設計も同じ。(住宅はカウントされません。)
資格は1級建築士、1級施工管理を持つことも予定していることは必須。
設計でも施工でもどこでも通用する人間になりたいですし、独立してもそれは大いに役立つはず。よく施工管理をすると、勢いのある設計はできなくなるといいますが、私の場合は心配症だからできるだけ、情報が欲しい人間です。そしてこうやれば出来るんじゃないと考えられる力が欲しいと思っています。そしてそれを、職人や業者とも話しあいながら、「協力」しあえる「仲間」を集めて1つの建築物を作っていきたいと考えています。
不可能はないと思います。できない建築なんてないと思います。どこかに突破口があるはずです。それを考えて設計ができる人間になりたいしそんな仲間が欲しい。かなり欲張りですが。。。。そこを目指します。
最初の将来設計はあいまいでもいいと思います。徐々に色々な会社へ行き、会社のトップと話て行けば洗練されてくるので安心してください。私もその一人です。色々な可能性が見いだされて最終的には、10年後の計画は3つくらいの枝に分かれています。そこはその時の自分の心に素直に従って進むだけだと思います。
この将来計画は退職前に考え、退職後もう一度整理した後、転職活動に入れるようにすることをお勧めします。
是非自分の将来年表を作成してみください!
大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事(その1)
おはよう、昨日は内定通知書に判を押して、1月1日から社会人に復帰することに。
転職活動は10/18スタートし、今日で2か月を過ぎた。
2か月かけて出た結果。
前職部長職の年収100万UP+家賃全補助、資格補助制度、その他十分すぎる福利厚生。
もちろん、私の長い人生計画で必ず必要で、今後の糧になり、とてもしたかった事。
建築というくくりではあるが、住宅ではなく高層集合住宅、高齢者介護施設などの特殊建築物なので、転職(キャリア採用)であっても一から学べる。
35歳で新しく1から学べる環境で勝負ができること、非常にワクワクしています。
選考はかなりハイレベルだったと思います。
大成功に納めた今回の転職活動で私のした10個の事を、1つずつ説明しようと思う。
1.1年間かけて退職計画をし、残りの仕事を処理し切り、残る社員に極力迷惑をかけない。
2.必ず退社後に転職活動を行う。※現職中には絶対にしないこと。
3.自分の将来の「こうなりたい年表」を作ってみる。
4.家を常に綺麗にして運気を上げておく。
5.転職は県内外問わず受けてみる。情報を聞き出す。偉い人と話す。
6.面接は1週間に3回程度、一日は間をあけること。
7.内定後はできるだけ時間を待ってもらう。
8.最終的には自分の判断になるが、親や友人と会って助言や相談をしてみる。
9.生活習慣をもとに戻す。
10.親に報告する。
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1.について。
これは私が、会社を辞めても「建築」というくくりでは同じなので、新しい会社へ入社して、もし工事で手が足りないとなった場合に、声をかけることが可能であるという事、そして、最終的に独立をしたいという気持ちがでてきた場合、気の知れた職人達と楽しく仕事をしたい気持ちもあったので、良い関係で終われる様に、できるだけ自分の持っている仕事は最後までして退社する事を考えていた。
その結果、退職しても、前職の社員と食事に行く事や、職人からも連絡が来る関係も出来ている。今月も月末に食事に行く予定になっている。仲間にしておきたい優秀な人間は前職にもいたので、今後も付き合っていても良いかなと思ったので、将来的な動きも考えて、このアクションを起こしている。
1.をした理由は、前職での社員で優秀な同年代の社員の確保、職人の確保をする事が目的で、私の将来の計画を考えた場合の「仲間」を確保しておく事だった。
だから今回、ゼネコンでも広島支店に入社し、当然大手の為全国展開はをしているが、広島を中心に仕事ができる会社を選んだのもあった。県外になると今までの人脈は使えなくなるのも考えた。
全て目先ではなく、今後の計画的な未来までも考えて動いている。
建築は一人ではできない。色々な人の協力で成り立つ仕事だからその「輪」をつなげていつか自分で思い思いの仕事ができたらもっと面白くなると思っている。
ただ今回の会社が居心地が良ければ、そこでのトップを当然狙っていきたいという気持ちもある。
施工管理5年、ジョブチェンジで設計を5年まずは計10年を全力で取り組んでみたいと思っている。
ここからが本番です。そう簡単ではないと思うし、苦労する道だと思います。
1.について今回は説明しましたが、まったくネガティブ要素がないと思いますが、いかがだったでしょうか?
全てポジティブな行動で動く。人生計画を10年以上をかけて出来ていると思います。
また次回(明日)2.についてご説明していこうと思います。
転職活動を大成功すさせるために必要なこと【体験談】
今回、私の経験から転職活動を通じて感じた注意して頂きたいことを紹介したいと思います。
転職のきっかけは人それぞれで今の仕事の単調な仕事が嫌だったり、そこからの楽しみが見いだせない、本当にしたいことはこれじゃない。新しいことに挑戦したいなどあると思います。
私は上記すべてに該当しました。
自分の可能性がもったいないと思い、一年かけて退社計画をし、転職活動を思い切りました。
結果前職の年収を100万以上UP+充実した福利厚生、ホワイト企業に該当する大手ゼネコンに入社することが出来ました。
人生は「可能性」に満ちてますし、絶対に皆さん、したいことがあればチャレンジしてみてください。一緒に人生を変えましょう!!
早速、
私が今回、転職活動でしたことは以下の通りです。
1.1年間かけて退職計画をし、残りの仕事を処理し切り、残る社員に極力迷惑をかけない。
2.必ず退社後に転職活動を行う。※現職中には絶対にしないこと。
3.自分の将来の「こうなりたい年表」を作ってみる。
4.家を常に綺麗にして運気を上げておく。
5.転職は県内外問わず受けてみる。情報を聞き出す。偉い人と話す。
6.面接は1週間に3回程度、一日は間をあけること。
7.内定後はできるだけ時間を待ってもらう。
8.最終的には自分の判断になるが、親や友人と会って助言や相談をしてみる。
9.生活習慣をもとに戻す。
10.親に報告する。
になります。
なぜこれらの事をしていったのかは、次回から順を追って説明をしたいと思います。
この順序をたどれば、必ず転職活動は成功すると自負しています。
人生を楽しく刺激のある生活をしたい方、人生を変えて、豊な生活を手に入れたい方など、日々の生き方に疑問を持っている方にはぜひ見てほしい。
私が今回、自分で転職活動をしてみて手に入れた知識や情報をいろんな人に共有して、一人でも多くの人が、楽しい人生を送っていただけるように心より願っています。
内定通知!! 部長職を投げ捨て手に入れた奇跡。
内定通知が来ました。
今回自分が進む会社の社内規定が記載ある内定通知が来ました。
かなり良かったです。
前職の年収は軽く抜いてきます。いきなり100万程度アップします。
福利厚生でびっくりしました。
特に借上げ社宅制度!!
これは企業が社員の家賃を借り上げそれに社員が住むという制度。
500名を超える企業の福利厚生はやはり充実しています。
また資格支援制度もあり、私も積極的に資格にも挑戦できる感じ。
高層RC造マンションをはじめ、介護施設の企画から設計、施工、アフターを一貫して対応している会社の為、会社内でしっかり連携が取れること、自分のしたい事と、会社の待遇の良さの充実で迷いは完全に消えました。
親の実家にも近くで仕事ができる為、何かあれば駆け付けやすい距離にもなるし、個人的にも安心。
慣れた地域で生活できることで、その安心感もあります。
将来のことを踏まえれば広島勤務でのメリットはとても大きいかと思います。
後は、契約になった会社の5社を断りの報告をしていく予定ですので、本日中にしていこうと思っています。
最終的には、
自分のしたい事、自分の周辺環境、そして企業の待遇、会社の将来性などを総合考慮して、決断しました。
したいだけであれば名古屋にいくかもしれませんでした。
ただ35歳になってそれだけでは決めるべきではないし、欲張りではありますが、かなり条件の良い会社へ入社することになります。
前職とは「天と地」です。
全く違います。もちろんいい意味で。
全てにおいて今の会社は勝っています。
ホワイト500の企業でもあるので、とても社員を大事にする会社です。
今回の前職の会社を部長職を辞め、飛び出したことで生まれた奇跡。
本当にうまくいきました。
後は、25日のみ。
これが上手くいけば今年は、「人生で最高の年」になると思います。
幸せすぎます。
応援してくれた先祖、家族をはじめ、友達、知人本当にありがとう。
このビックチャンス絶対にものにして見せます!!!!!